道路改良工事(交付金)(ICT指定・週休2日・遠隔臨場)

本工事は、新設の県道を作成する工事でした。新設県道作成に伴って、既設道路の形を変えなくてはならず、24時間通行止めにしなくてはならない道路がありました。その中に近隣商業施設の搬入口があったため、工事の調整に苦労しました。日々商業施設には工程を報告し、搬入車両と調整をしました。搬入車両の妨げにならないよう工程を常に組みなおし無事完了することが出来ました。

道路改良工事(交付金)その10(R6国補正)(ICT簡易・週休2日・遠隔臨場)

交通量の多い現道上での工事で、一般車の通行を維持しながら工事を行い、進捗に応じて車道規制を切り替える必要がありました。施工手順と車道規制の方法を事前によく検討することで、一般車の通行を維持しつつ事故なく工事を工期内に完了することができました。

道の駅「(仮称)にっしん」

地域の新たな交流拠点として注目を集める「道の駅マチテラス日進」の造成工事は、地盤調査から設計、20社以上の協力会社の調整役、多岐にわたる 施工管理まで、 実に2年近くにわたる大規模プロジェ クトでした。ICT(情報通信技術) 施工を導入し、3次元データを活用することで、作業の省人化 ・ 効率化による 工期短縮、施工精度、安全で効率的な施工の向上を図りました。


梅森香久山線/橋梁上部工工事(週休2日)

重要構造物の上部工の施工に伴い、創業以来の初めての工事だったが専門協力業者との密な打ち合わせを行い満足いく品質を保つことができ、無事に工事を完了する事ができた。特に架設時の120tラフタークレーンの仮設道路の協議・施工内容に苦労した。

県道交差点改良工事

大型商業施設が営業時間内での片側交互通行で施工に伴い、特に一般車の渋滞の緩和をするために規制範囲をなるべく短くして施工し第三者を第一優先で工事をすすめ、車道舗装時には規制範囲は長くなるので営業時間外での夜間工事を発注者及び警察と協議して交通規制による第三者への配慮をおこなった。

道路改良工事(交付金)・道路改築工事合併工事その6(ICT指定・週休2日・遠隔臨場)

本工事は、掘削がメインの工事であったため、着手から完了までICT建機(BH)を使用する工事でした。出来形納品までをICTで行うため、いままでの工事とは管理方法や必要書類の違いの把握に苦労しました。ICT要領の確認や測量業者との調整により無事完了することが出来ました。