護岸工事の様子

着手前の様子
着手前
護岸撤去

こちらの現場は、 道路の新設に伴い河川の護岸を新たに作り換える工事です。

この工事のポイントは、河川内の水を如何に処理(迂回)するかという点でした。

ここでは、φ1800の巨大仮設菅を設置し対処を行いました。

今は竣工に向け、護岸の仕上げ工事が行われています!

構造物作成
もうすぐ完成!

地図に残る、誇れる仕事を通して成長できる環境がある

先日、20歳で入社したS君が29歳になりました。

いまでは結婚し、子どもも産まれ、入社時から目指していた念願の一級土木施工管理技士の資格もとれました。

当社には、地図に残る仕事、誇れる仕事を通して成長できる環境があります。

当社が文理不問で採用を行っている理由は、自社で技術者に育てる「マルセンクール」があるからです!

資格取得まで最短距離のキャリアが歩めるように、教育に投資してとことん応援していきます。

新入社員導入研修を実施し、その後月1回のペースで基礎から技術を学ぶ社内研修、そして2~3年目を対象とした若手技術者研修など、キャリアやスキルに応じて階層別の研修を実施します。

そして資格を取得して、仕事を覚えた後には、さまざまな仕事に携われるやりがいが待っています。

『自分の街は自分で作る』という意気込みで仕事に取り組むことができます。

もちろん頑張りに応じて給与もUP!

仕事を通して成長していきたい人には最高の環境を用意しています。

愛知県発注の道路工事現場にて

今月の安全パトロールの現場をご紹介します。

今回は、愛知県から発注いただいた道路工事現場で大型重機(重さ100tを超える超大型重機)が搬入されました。

この現場では、幅1.0m長さ10.0mのH型コンクリート杭を連続して打込み、コンクリートの壁を造る工事をしています。

その為のこの大型クレーンは重さ100tを吊り上げる事が可能です。

また杭打機械は自重135t!!

大型クレーン、 杭打機械ともにめったに目にすることのない大型機械でした。

土木現場では、このような大型機械を使用した工事も行われています。