昨日、日進市から模範工事として表彰を頂きました。
日進市で生まれ日進市で育った彼、初めて主担当者としてやり遂げた工事でした。
地元私大の経済学部を卒業して当社に入社し今年で4年目
社内「マルセンスクール」で基礎を固め、
2級土木施工管理技士も取得してもうすぐ1級に手が届きます。
後輩も慕う頼りがいのある技術者に成長し、今後の成長が楽しみです。
若手人財の“ワクワクをカタチに”するのも、山本工務店の使命です。
昨日、日進市から模範工事として表彰を頂きました。
日進市で生まれ日進市で育った彼、初めて主担当者としてやり遂げた工事でした。
地元私大の経済学部を卒業して当社に入社し今年で4年目
社内「マルセンスクール」で基礎を固め、
2級土木施工管理技士も取得してもうすぐ1級に手が届きます。
後輩も慕う頼りがいのある技術者に成長し、今後の成長が楽しみです。
若手人財の“ワクワクをカタチに”するのも、山本工務店の使命です。
週末、本社(日進市)のすぐ近くにある大学祭に行ってきました。
秋の夜空には花火が打ちあがり、大きな記念講堂を背景にしたプロジェクションマッピングがとても綺麗で感動的でした。
今週末も、多くの近隣の大学で学園祭が催され大変賑わっています。
コロナ禍の自粛ムードから徐々に以前の賑わいを取り戻し、
活気のある大学生の姿を見ることができ、若いパワーをもらうことができました。
お祭り好きの私はこの時期とてもワクワクしています。
今週末もとても楽しみです。
10月6日に建築土木学生の就活を支援する企業が主催する
「建築土木学生による建築土木学生のためのカフェ&バー」
建築土木CAFE「tonkan nagoya」のプレオープンのパーティーに参加してきました。
計画・設計から施工・経理管理・運営の1から10までを、
学生が専門家にアドバイスを貰いながら、自分達の手で作り上げた空間。
社長様にお声掛けを頂き、軽い気持ちでお邪魔させて頂いたのですが、
当日のお客様と学生の皆さんの大盛況に圧倒されました。
関わった学生のお友達だけでなく、ご両親から学校の先生もおみえになって、
店先の駐車場までテーブルを並べての大盛況!!
入口カウンターの一番前にお祝いのお花を飾って頂きました。
この暑い夏を乗り越えた完成の喜び・感動のカタマリのプレオープンでした。
建築土木CAFE「tonkan nagoya」
赤池町地内にて、H型PC杭の圧入を行う工事でした。10m前後ある杭の圧入時、既設道路と隣接していたため、残土等の飛び跳ねに不安がありましたが、歩行者、自動車等が通る際は、作業を一時停止して対応した。た、その2・その3と続けての工事で、同時進行のタイミングもあったため、写真の撮り分け、書類のまとめ方にとても苦労しました。
2級河川の天白川の既設落差コンクリートを撤去し、新設の落差工設置する工事で、河川を半断面で水替えを行い施工しました。作業場所が限られているので、クレーンの設置個所の仮設作業場確保に苦労しました。また河床は粘性土で地盤が緩く、根固めブロックの据付には適していないので現場内にある砂にて入替を行い地盤の支持力を確保しました。
この工事は概算設計工事の為、現場細部にわたり調査・測量を行い設計図書から作成する工事でした。調査・測量の結果、護岸法面の陥没・既設護岸の基礎天端が高い(根入れ不足等)協議・打合せ事項が多く、その対処をスピーディーに処理することに苦労しました(当初の工期も短く・年度末の為)。処理する為、測量・設計図書作成を外注頼みとせず(打合せ・調査・各資料作成期間を設けるのも困難な為)、自社職員(他工事担当)に少しでも(測量の)時間を作ってもらい、工期に間に合うような着手日に処理することができました。
今回の工事は工程的に厳しい工事だったので、各作業間の調整が課題でした。これに対応するために可能な限り各作業の並列化を図ることで工程の短縮を目指し、その結果工期内に無事完了することができました。
苦労した事:RC造、鉄骨造の現場は担当させていただきましたが、木造は初めてだったので、どのように大工さんが現場を進めていくのか、材料の名称すら分かりませんでした。分からないことはしつこいくらい大工さんに聞き、教えてもらいながら現場を進めました。
頑張った事:天井顕しで仕上げる部屋があったり、非常に仕上げにこだわりがある現場だったので、そのこだわりをできるだけ形にしてお客様に満足していただけるように頑張りました。
本郷町地内に下水道を築造する下水道新設工事でした。1kmと長い区間を通行止にし施工したため、う回路の確保、他工区との調整に苦労しました。また、推進区間内に高圧・中圧・低圧ガス、上水道、NTTと埋設物が多数あり、立坑、薬液注入の施工位置選定に苦労しました。全箇所8mを超える立坑だったため、埋戻が完了するまで細心の注意を払って施工しました。