2025年 入社式

2025年4月

新たに2名の新入社員を迎え、入社式を行いました。

入社後、
新入社員研修を行い、4月8日からOJTなど、現場での学びがスタートしました。

現場で自らの目で耳で学び、当社の社内教育カリキュラム、「マルセンスクール」などを活用しながら
成長していってくれることに社員一同ワクワクしています。

梅森香久山線/橋梁上部工工事(週休2日)

重要構造物の上部工の施工に伴い、創業以来の初めての工事だったが専門協力業者との密な打ち合わせを行い満足いく品質を保つことができ、無事に工事を完了する事ができた。特に架設時の120tラフタークレーンの仮設道路の協議・施工内容に苦労した。

県道交差点改良工事

大型商業施設が営業時間内での片側交互通行で施工に伴い、特に一般車の渋滞の緩和をするために規制範囲をなるべく短くして施工し第三者を第一優先で工事をすすめ、車道舗装時には規制範囲は長くなるので営業時間外での夜間工事を発注者及び警察と協議して交通規制による第三者への配慮をおこなった。

道路改良工事(交付金)・道路改築工事合併工事その6(ICT指定・週休2日・遠隔臨場)

本工事は、掘削がメインの工事であったため、着手から完了までICT建機(BH)を使用する工事でした。出来形納品までをICTで行うため、いままでの工事とは管理方法や必要書類の違いの把握に苦労しました。ICT要領の確認や測量業者との調整により無事完了することが出来ました。

香久山中央通線外/交差点改良工事(週休2日)

車通りが多く、通学路になっている路線の為、作業エリアを明確にし作業しました。舗装・区画線を先行して施工し、他復旧作業したことで工事による渋滞を最小限にすることができました。右折帯が延伸したことで、渋滞も緩和されることでしょう。

梅森香久山線/橋梁整備工事

橋台下部工事という管理の大変な工種に加えて渇水期の間に工事を終えなけらばならず、工程的にも厳しい工事だったので各作業間の調整が課題でした。これに対応するために各協力業者と打合せを細かく行い、安全と品質を保ちつつ可能な限り各作業の並列化を図ることで工程の短縮を目指し、その結果工期内に無事完了することができました。