豊田川/護岸改修工事

前回の工事で当初の役所の仮設の設計では川幅が狭く渇水期の少しの雨でも増水する現場に対し不適切で掘削時の周りからの湧水も止められないのでシートパイルの土留めに協議で変更してもらった。今回当初からシートパイルでの仮設工を計上してもらい前回までの慣れもあり順調に工事を進めることができた。それでも少し多めの雨が降ると端部の大型土のうの締切が流され現場が水没してしまうので天候に注意し、安全な高さまで護岸が上がるまで少々の雨の日も、土曜日の工事も本来休工であるが、役所にお願いして許可をもらい工事を進めた。

花本線第2工区(その1)配水管布設工事

本工事は、愛知用水塩同事務所発注の工業用水道工事でした。現場の道路下にダクタイル鋳鉄管(GX管)Φ250を布設する工事でした。施工付近では、住宅が多くて車の通行量と学生達の通行が多かったため、一般者に迷惑の掛からないようにPRと占用帯の工夫や工事予告看板等で周知を行いました。埋設物(ガス、水道)を破損しないために事前に立会いし、作業員に周知して破損しないように監視人もつけ施工を行った。舗装では、事故もなく水道工事・舗装工事を無事終えることができました。

尾張東部浄水場ろ過池ろ過層更新工事

この工事では、上水用の水をろ過するためのろ過池の清掃を行いました。
水道水として使われる水がある池のため衛生面に気を付けなければならない工事でした。
池に入る際は、毎回の靴裏の消毒を行いました。
工事完了後には、エラーなどが起きず、無事完了することができました。

竹の山68号線 歩道整備工事

工事の場所は多くの大学が存在する、住宅街に隣接する道路に歩道を作る工事でした。この道は小学生も通学路に使用する道路ですが抜け道として、交通量が大変多い箇所でした。歩行者の方や一般車両に支障がないよう片側交互通行で交通誘導に注意して作業しました。 完成した歩道は、道幅も広く車道とも分離され、通行する人たちに喜んでもらえると思います。