仕事を知る

“ワクワクをカタチ”にする施工管理の技術者たち。

現場のリアル

SWさん

土木事業部で施工管理のアシスタントをしています。

入社して2年目、施工管理者としてまだまだ修業中です。まず、毎朝出社した後は、担当する現場5~6件の明日・明後日の作業予定表を作成。これからの現場の工程を考えると、ワクワクすると同時に緊張もします。社内業務を終えたら、次は現場での全体朝礼。現場の監督や職人の皆さんを前に、施工管理者として元気に声を張り上げて、今日の工程や細かい指示などをしっかりと伝えます。「今日のトラックは昨日と違う場所から入ってきますので、気をつけてください~」など、安全確認の呼びかけもマストです。そして17時に現場作業終了。現場の皆さんが充実した1日を送り、笑顔で帰宅の途につけるよう、私自身も日々奮闘しています!

SSさん

公共事業を中心とした土木工事の施工管理を担当しています。

私は高校卒業後、ゼネコン勤務(2年)を経て、7年前に当社へ入社。現在は土木事業部の施工管理者として、受注した工事の予算作成や着手書類の作成、材料の発注、現場での施工管理、竣工書類の作成まで、一連の業務を担当しています。この仕事は、最初から最後まで一つの工事に携わることができるので、現場が完了した時の達成感・やりがいは格別ですね。また、当社は公共事業を中心とした道路建設や上下水道整備、河川・橋梁補修、公園整備などの土木工事を多く手がけており、街づくりやインフラ建設を通して、地域社会に貢献できるのも大きな魅力だと感じています。

建築事業部長 松村誠

民間・公共の建設工事に関わる一連の管理業務に携わっています。

建設事業部の部長・施工管理責任者として、民間および公共工事の見積作成から施工管理まで、建築工事に関わる一連の業務に携わっています。当社が手がける建設工事は、マンションや店舗をはじめ、オフィスや工場、福祉施設や学校など、多岐にわたります。自分たちが手がけた仕事が街の中にカタチとして残り、地域社会や人々の暮らしを支える役目を担っていく……。そんな喜びと確かな手応えが、この仕事に携わる何よりの醍醐味であり、当社が掲げる「次なる100年」への原動力にもつながっていくのだと確信しています。

安全品質部長 片嶋博文

安心・安全な現場の環境づくりや、社員教育・採用業務を担当。

私は40年前に当社へ入社し、工事現場の施工管理責任者(25年)と総務(13年)を経験。現在は安全品質部の部長として、安心・安全な現場の環境づくりを担っています。「安全品質」とは、建設業の根幹であるモノづくりにおいて、起こりうる事故を未然に防ぎ、働く仲間たちの安全を守る仕事です。そのために、毎月1回各現場をパトロールして、安全確認の指導や改善を行うほか、社内では法令や安全、技術的な知識習得のための講習会も毎月開催しています。また、新卒等の採用担当者として、各学校との連絡・相談業務や、学生さんを迎えてのインターンシップ・会社説明会・面接会の開催なども担当しています。

土木事業部長 新海聡

土木工事の施工計画~現場完了まで、全工程の管理業務を担当。

土木事業部の部長・施工管理責任者として、公共事業を中心とした土木工事の施工計画から予算管理、工事中の進行管理・品質管理・安全管理、そして現場の完了まで、工事に関わる全工程の管理業務に携わっています。工事現場にはさまざまな協力会社が入って大きな仕事をしていますので、日々の安全管理はもちろんのこと、つねに現場全体の状況・進行に目を配ることが重要です。そうした中、毎日違う場面・仕事と出会い、モノをつくっているという確かな手応えが実感できる。そこがこの仕事の魅力ですね。

まずはお気軽にエントリーください

街づくりやインフラ建設を通して、
社会貢献できるのが大きな魅力です。