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若手社員より

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由

若手社員紹介①

SWさん 土木事業部 入社5年目 23歳

施工管理のプロを目指して、自分自身の大きな成長を実感。現在ではビッグプロジェクトを担当し、高度な施工管理業務ができるように成長

現在、街や施設の設備環境を整備する土木工事の施工管理を務めています。とくに、いま携わっている食品物流施設の現場は、1万坪の敷地内に池や擁壁などを作るビッグプロジェクトで、これまで以上に高度なレベルの施工管理が求められます。こうして、現場の徹底した安全管理とともに、より良いモノを作る品質管理にも日々注力する中で 、「地域社会に誇れる、優れたモノを作りたい」と強く意識するようになりました。それはある意味、「施工管理のプロとして、この仕事を極めたい」という自分自身の思いなのかもしれません。新卒で入社した5 年前、言われたことしかできなかった自分が、上司や先輩に見守られながら仕事を覚え、ここまで成長できたことに感謝しつつ、さらなるスキルアップを目指して邁進するのみです。

若手社員紹介②

SSさん 土木事業部 入社9年目 28歳

仕事のレベルも規模もアップし、現場を動かす大きな手応えを実感。2級土木施工管理技士をマルセンスクールにて学んで合格!仕事も規模もレベルアップ!

(一昨年)マルセンスクールで学んで2級土木施工管理技士資格取得。仕事も規模もレベルアップ!以前勤務していたゼネコンは一工種の分担作業が多かったのですが、やはり自分はトータルな形で建設の仕事に携わりたいと考え、公共工事の施工管理で実績のある当社へ転職。以来、先輩の指導や社内講習、研修会などを通して施工管理のスキルを身に付け、1級土木施工管理技士資格を目指しています。ここ1~2年は、任せられる仕事のレベルも規模もワンランクアップし、現場に関わる“ヒト軸・モノ軸・コト軸”など、大きな歯車を自分で回しているという確かな手応えを感じています。こうして現場経験を積みながら仕事の幅を広げ、将来は若手の育成にも携わっていきたいですね。また、プライベートでも結婚して子どもが生まれたので、今まで以上に「仕事を頑張るぞ~」と気合いを入れています!

若手社員紹介③

YOさん 建築事業部 入社4年目 25歳

会社の全面支援で、専門学校で2年間学びながら仕事の経験値もアップ。

就職活動では他業種の会社も受けたのですが、建設業界で仕事をする父親からあらためて話を聞いて、一からモノを作る仕事に興味がわき、当社への入社を決意。文系の自分は建築の知識がまったくなかったため、入社後の2 年間は会社の全面支援(学費も会社負担)で夜間の建築専門学校に通わせてもらいました。給与をもらって仕事の経験を積みながら、学校に通って専門知識を学べるのは、やはり大きな魅力でしたね。ここ最近は地元のポンプ場やマンションなどの施工管理を任せてもらえるようになり、施主の方から感謝の言葉をいただくことも増えました。まだまだ1人では現場を完璧にこなせてはいませんが、今後は施工管理技士の資格取得を視野に入れ、仕事のスキルをさらに磨いていきたいと励んでいます。

若手社員紹介④

RHさん 建築事業部 入社5年目 36歳

新規事業の立ち上げとともに、施工管理者としての責務も自覚。会社の支援で建築の専門学校で技術と知識を習得。家族に誇れる“いい仕事”を追求中!

会社の支援で建築の専門学校で技術と知識を習得。家族に誇れる“ いい仕事”を追求中!1級建築施工管理技士試験突破を目指し、この3月から休日を利用した通学対面講座受講中
5年前、当社にはまだなかった建築事業部が新設されるのを機に、電気関連の工事会社から転職。入社後、新しい建築事業の立ち上げに関わりながら、現場で施工管理の経験を積み、会社の全面支援で夜間の建築専門学校にも通わせてもらいました。現在は主にマンションの施工管理を務めていますが、自分の指示がダイレクトに現場に反映されるので、安易な発言は許されません。自分のちょっとした判断ミスが、大きな事故や施工不良を招く恐れもあるからです。だからこそ、現場の安全管理・行程管理はもちろんのこと、人が暮らしを営む住空間を作っているという責務の重さを、つねに忘れないよう心がけています。そして、現場スタッフやお客様からの信頼とともに、自分の家族にも誇れる“ いい仕事”を追求し続けていきたいですね。

1級建築施工管理技士試験突破を目指し、この3月から休日を利用した通学対面講座受講中

若手社員紹介⑤

MIさん 土木事業部 入社3年目 24歳

興味のあるモノづくりを通して、地元に貢献できるのがうれしい!地元への貢献を自らが実感できる仕事!1 級土木施工管理技士の資格取得を目指して。

当社に入社を決めた一番のポイントは、長年にわたって地元の街づくりや公共事業などを手がける企業として、地域社会に貢献している点です。興味のあるモノづくりの仕事を通して、地元に寄与できることは、自分にとっても大きなやりがいと喜びにつながっています。実際に入社当初、交通量の多い車道に歩道を新設する工事に携わり、近所の皆さんや子どもたちが、完成した歩道を安心して歩いているのを目にした時の感動は、今でも忘れることはできません。その後、先輩の指導を受けながら、さまざまな現場の施工管理を任されるようになり、日々の仕事の手応えとともに、責任も大きくなっていると実感しています。昨年は2級土木施工管理技士の資格試験に合格。今後は1級土木施工管理技士の資格取得を目指しながら、将来の地域社会を支える多様なフィールドで力を発揮していきたいですね。

若手社員紹介⑥

TNさん 土木事業部 入社7年目 43歳

会社経営を支える施工管理と、若手の人材育成に力を注ぐ。人材育成、新技術の導入、高度な原価管理。管理職として幅広い視野で現在も挑戦中

高校卒業後から建設会社の作業員として経験を積み、7年前に当社から施工管理をやってみないかと誘われて転職。現在は土木事業部の課長として、主に水道工事の施工管理と若手社員の育成に携わっています。施工管理の業務では数億円単位の仕事を扱うため、損失が出ないように原価管理をしっかりと行い、下請けの協力会社を含めて現場で利益を出すことに注力。これは自他社の経営を左右する重要事項なので、気を抜くことはできません。人材育成に関しては、若手社員と話し合いながら、仕事のマニュアル作りに取り組んでいます。最近は3D測量など新技術の導入も進んでおり、私も新しいことにどんどん挑戦できるので、とても勉強になりますね。こうして若い人材を育てながら、自分自身も成長できる環境に恵まれ、本当にうれしく思っています。

1 級土木施工管理技士を社内受験対策講座(マルセンスクールの前身)で学んで合格

若手社員紹介⑦

SKさん 土木事業部 入社3年目 24歳

一人前の施工管理者を目指して、まずは現場対応力をしっかり身に付けたい。地元貢献の企業姿勢に惹かれて入社。施工管理のプロフェッショナルを目指して。

大学では経営学を専攻していましたが、創業から約100年にわたり、地元の街づくりに貢献する当社の企業姿勢に惹かれ、ぜひこの会社で頑張ってみたいと入社を決めました。入社当初は、仕事の専門用語や道具の名前もわからず、すべてゼロからのスタート。上司や先輩の指導を受けながら、現場での作業や段取りをひとつひとつ覚えていきました。そして半年ほど前からは、念願だった施工管理の仕事を任され、道路や水路整備などの工事を担当。ただ、この仕事は一つとして同じものがなく、同じ道路工事でも毎回の現場によって施工内容や条件が異なるため、自分の指示が正しいのかどうか迷うこともしばしば。昨年、施工管理試験に合格し、技術者の仲間入りをしましたが、まだまだ先輩に助けを求めることも多いので、まずは日々の業務を1人で完遂できるよう、現場での対応力をしっかりと身に付けていきたいと思います。

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