会社を知る

次の百年を目指す当社のキーワードは、
“ワクワクをカタチに”。

メッセージ

代表メッセージ

代表取締役 山本悦司

代表取締役 山本悦司

ワクワクをカタチに。

今や、私たちを取り巻く環境は常に速いスピードで変化しており、求められるニーズも多様化・複雑化しています。
これまでも、私たちは新たなニーズ・課題に対し、「迅速かつ時代に即したご提案」と「汗と知恵をしぼった現場力」で一所懸命お応えしてまいりました。
そして、社会インフラや暮らしの土台を造っていくこと、社員一人ひとりが抱く夢や目標を支えていくこと、携わるすべての方の“ワクワク”をカタチにしていくことは、次の百年に向けて私たちの大きな使命と考えます。
情報化社会の急速な発展や少子高齢化が顕著になり、人と人とのつながりが一層重要になっている今。
地域の皆さまや一緒に働く仲間と共に生きていることをより強く心に刻み、“おかげさま”の感謝の気持ちを忘れずに歩んでまいります。
今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

建築事業部長メッセージ

建築事業部長 松村誠

建築事業部長 松村誠

建築事業部では、民間および公共工事の見積作成から施工管理まで、建築工事にかかわる一連の業務を手がけています。
私はこの仕事に就いて20年近くになりますが、最も印象に残っているのが、12年前に担当した市立保育園の新築工事です。竣工式では関係者や園児と一緒に餅つきを行い、その写真が市の広報誌に載っているのを見た時、この工事に携われた喜びと感謝の気持ちが込み上げてきたのを覚えています。今でもこの保育園の前を通ると、当時の工事の様子とともに、現場の仲間や関係者の方々の笑顔が浮かんできます。
こうして、建築という仕事を通して多くの人と出会い、仲間と達成感を分かち合えること。そして、手がけた仕事が街の中にカタチとして残り、地域社会や人々の暮らしを支える役目を担い続けていくこと。そんな喜びと確かな手応えが、この仕事に携わる何よりの醍醐味であり、次なる100年への原動力にもつながっていくのだと確信しています。

土木事業部長メッセージ

土木事業部長 新海聡

土木事業部長 新海聡

土木事業部では道路建設、上下水道整備、河川改修、橋梁補修、公園整備など、公共事業を中心とした土木建設工事の施工計画、コスト管理、現場の品質管理などの業務を行っています。
当社は創業時から約100年にわたって、社会基盤を支えるインフラ建設に携わり、「技術の伝承・人材の育成・安全第一の現場づくり」を原点として、「人」を大切にした土木事業を展開してきました。私自身、入社当初に現場で先輩や上司からさまざまな指導を受け、工事の作業スタッフからも多くのことを教わりながら、現場の責任者として工事を進めていくことに大きな充実感を覚え、今に至っています。
モノをつくっているという確かな実感と、工事が思い通りに完成した時の達成感。そして、自分たちの仕事を通して、安心・安全な街づくりと人々の社会生活に貢献するという使命感── そのすべてを、皆さんと共有できる日を楽しみにしています。

安全品質部長メッセージ

安全品質部長 片嶋博文

安全品質部長 片嶋博文

安全品質部では、安心・安全な現場の環境づくりを担っています。建設業の根幹であるモノづくりにおいて、働く仲間たちが事故に遭わないよう、各現場を回って安全点検・改善・指導などを行っています。
私は30年前、現場責任者として大規模住宅地開発の造成工事に携わり、竹藪だらけの荒涼とした土地が、明るく開かれた住宅地へと形を変えていくのを目の当たりにしました。自分が手がけたこの土地に、これから多くの人が集い、新しい生活が何十年と続く土台になるのだと思うと、涙が出るほど感動したのを覚えています。と同時に、ここで暮らす人たちのために、「確かなモノづくり」をする責任の重さや厳しさも知ることができました。
やはり、間違いのない確かな仕事は、現場の安全なくしては成し得ません。私自身もモノづくりが好きだからこそ、その現場の安心・安全を追求しながら、モノをつくる感動をともに分かち合える「人」を育てていきたいと思っています。

まずはお気軽にエントリーください

社会基盤を支えるインフラ建設で、
地域社会や人々の暮らしを支える仕事です。